○西川町若者定住促進住宅条例施行規則
(平成26年12月5日規則第14号)
改正
令和2年3月24日規則第3号
(趣旨)
第1条　この規則は、西川町若者定住促進住宅条例(平成26年12月町条例第16号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
[西川町若者定住促進住宅条例（平成26年12月町条例第16号。以下「条例」という。）]
(入居の申込)
第2条　条例第6条第1項の規定により、西川町若者定住促進住宅(以下「住宅」という。)への入居の申込みをしようとする者は、西川町若者定住促進住宅入居申込書(別記様式第1号)に次の各号に掲げる書類を添えて町長に提出しなければならない。
[条例第6条第1項]
(1)　住民票の謄本
(2)　前年分の所得額を証する書類
(3)　納税を証する書類
(4)　同居しようとするものが婚姻の予約者がある場合は、婚姻の予約を証する書類
(5)　その他町長が必要と認める書類
(入居決定通知)
第3条　町長は、条例第6条第2項の規定により、入居の決定をしたときは、西川町若者定住促進住宅入居決定通知書(別記様式第2号)により通知するものとする。
[条例第6条第2項]
(請書)
第4条　条例第11条第1項第1号に規定する請書の提出は、西川町若者定住促進住宅入居請書(別記様式第3号)によるものとする。
[条例第11条第1項第1号]
2　前項の請書には、同号に規定する連帯保証人の印鑑登録証明書を添付しなければならない。
(連帯保証人の変更等)
第5条　町長は、入居者に対し、その連帯保証人が条例第11条第1項第1号に規定する要件を欠くに至ったときは、連帯保証人の変更を求めることができる。
[条例第11条第1項第1号]
2　入居者は、その連帯保証人が死亡したとき又は前項の規定により連帯保証人の変更を求められたときは、新たな連帯保証人の連署する請書を町長に提出しなければならない。
3　前項に規定する請書は、前条の規定を準用する。
(入居可能日の通知)
第6条　条例第11条第4項の規定による入居可能日の通知は、西川町若者定住促進住宅入居可能日通知書(別記様式第4号)により通知するものとする。
[条例第11条第4項]
(入居辞退届出書)
第7条　入居決定者が入居を辞退しようとするときは、西川町若者定住促進住宅入居辞退届出書(別記様式第5号)を町長に提出しなければならない。
(同居者の異動の届出)
第8条　入居者は同居者に異動があったときは、速やかに西川町若者定住促進住宅同居者異動届出書(別記様式第6号)に当該異動の事実を証する書類を添えて町長に提出しなければならない。
(家賃等の減免等申請)
第9条　入居者が条例第14条の規定による家賃及び減免又は徴収猶予を受けようとするときは、西川町若者定住促進住宅家賃等減免・徴収猶予申請書(別記様式第7号)により申請しなければならない。
[条例第14条]
2　町長は、前項の申請により実情を調査し、減免又は徴収猶予を決定したときは、西川町若者定住促進住宅家賃等減免・徴収猶予決定通知書(別記様式第8号)により通知するものとする。
(駐車場の使用申請)
第10条　入居者が駐車場の使用の許可を受けようとするときは、西川町若者定住促進住宅駐車場使用許可申請書(別記様式第9号)により申請しなければならない。
2　町長は、前項による申請に対して許可を決定したときは、西川町若者定住促進住宅駐車場使用許可書(別記様式第10号)により通知するものとする。
(明渡しの届出)
第11条　入居者は、条例第25条の規定により住宅を明け渡そうとするときは、西川町若者定住促進住宅明渡届出書(別記様式第11号)を町長に提出しなければならない。
[条例第25条]
(入居の承継申請)
第12条　入居者が死亡し、又は退去した場合において、その死亡時又は退去時に当該入居者と同居していた者が引き続き当該住宅に居住することを希望するときは、当該事情の発生後1箇月以内に、西川町若者定住促進住宅入居承継承認申請書(別記様式第12号)を町長に提出し、その承認を受けなければならない。
2　前項の承認を受けた者は、第4条に規定する手続きをしなければならない。
[第4条]
附　則
この規則は、平成27年2月1日から施行する。ただし、第2条から第4条まで及び第6条の規定は、公布の日から施行する。
附　則(令和2年3月24日規則第3号)
この規則は、令和2年4月1日から施行する。
様式第1号(第2条関係)
様式第2号(第3条関係)
様式第3号(第4条関係)
様式第4号(第6条関係)
様式第5号(第7関係)
様式第6号(第8条関係)
様式第7号(第9条関係)
様式第8号(第9条関係)
様式第9号(第10条関係)
様式第10号(第10条関係)
様式第11号(第11条関係)
様式第12号(第12条関係)