西川町職員の服務の宣誓に関する条例

○西川町職員の服務の宣誓に関する条例

(昭和29年10月1日条例第15号)

改正

昭和46年3月15日条例第1号

令和2年3月11日条例第1号

(この条例の目的)

第1条　この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第31条の規定に基き、職員の服務の宣誓に関し必要な事項を定めることを目的とする。

(職員の服務宣誓)

第2条　新たに職員となった者は、任命権者(市町村立学校職員給与負担法(昭和23年法律第135号)第1条に規定する職員にあっては、町教育委員会)又はその定める上級の公務員の面前において、別記様式による宣誓書に署名してからでなければその職務を行ってはならない。

2　地方公務員法第22条の2第1項に規定する会計年度任用職員の服務の宣誓については、前項の規定にかかわらず、任命権者が別に定める。

(権限の委任)

第3条　この条例で定めるものを除く外、職員の服務の宣誓に関し必要な事項は任命権者が定める。

この条例は、昭和29年10月1日から施行する。

附　則(昭和46年3月15日条例第1号)

この条例は、公布の日から施行する。

附　則(令和2年3月11日条例第1号)

この条例は、令和2年4月1日から施行する。