御杖村まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会設置要綱

○御杖村まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会設置要綱

(令和3年5月21日告示第47号)

改正	令和6年6月10日告示第67号

第1条　まち・ひと・しごと創生法(平成26年法律第136号)第10条に基づき策定した御杖村まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下「総合戦略」という。)の見直し及び施策の効果等を検証するため、御杖村総合戦略検証委員会(以下「委員会」という。)を設置する。

第2条　委員会は、総合戦略の見直し及び各施策の効果の達成等を検証する。

第3条　委員会の委員は、次の各号に掲げる者のうちから、村長が委嘱する。

(1)　学識経験者

(2)　関係団体の代表

(3)　関係行政機関の職員

(4)　公募による村民

(5)　その他村長が必要と認める者

2　委員の定数は、10名以内とする。ただし、村長が定数を超えて委嘱することが必要と認めた場合は、この限りでない。

第4条　委員の任期は、委嘱の日から村長が定める日までとする。

(委員長及び副委員長)

第5条　委員会に委員長及び副委員長各1人を置き、委員の互選により定める。

2　委員長は、委員会を総括し、委員会を代表する。

3　副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときは、その職務を代理する。

第6条　委員会の会議は、委員長が招集し、その議長となる。ただし、委嘱の後最初に行われる会議は、村長が招集する。

2　会議は、委員の過半数が出席しなければ、開くことができない。

3　委員会は、必要に応じて、委員以外の者の出席を求め、必要な説明又は意見を聴くことができる。

第7条　委員会の庶務は、政策推進課において処理する。

第8条　委員の報酬は、特別職の職員で非常勤のものの報酬等に関する条例(昭和34年御杖村条例第120号)で定めるところにより支給するものとする。

[特別職の職員で非常勤のものの報酬等に関する条例(昭和34年御杖村条例第120号)]

第9条　この告示に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が別に定める。

(施行期日)

1　この告示は、公布の日から施行する。

(御杖村まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会設置要綱の廃止)

2　御杖村まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会設置要綱(平成28年御杖村告示第41号)は、廃止する。

附　則(令和6年6月10日告示第67号)

この告示は、公布の日から施行する。