○御杖村職員の服務の宣誓に関する条例
(昭和26年12月29日条例第51号)
改正
令和2年3月10日条例第1号
令和3年12月8日条例第18号
(この条例の目的)
第1条
この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第31条の規定に基き、村の職員の服務の宣誓に関し規定することを目的とする。
(服務の宣誓)
第2条
新たに職員となつた者は、任命権者の定める上級の職員(特別職を含む。)の面前で別記様式による宣誓書を朗読し、旦つ、これに署名しなければならない。
[
別記様式
]
(就業)
第3条
新たに職員となつた者は、前条に規定する宣誓をしたあとでなければ職務に従事することができない。
2
地方公務員法第22条の2第1項に規定する会計年度任用職員の服務の宣誓については、前項の規定にかかわらず、任命権者は、別段の定めをすることができる。
(権限の委任)
第4条
この条例に定めるものを除く外、職員の服務の宣誓に関し必要な事項は、任命権者において定めることができる。
附 則
この条例は、公布の日から施行し、昭和27年11月1日から適用する。
附 則(令和2年3月10日条例第1号)
この条例は、令和2年4月1日から施行する。
附 則(令和3年12月8日条例第18号)
この条例は、公布の日から施行する。
別記様式
宣誓書