○議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例
(昭和36年10月19日条例第21号)
改正
昭和52年9月24日条例第11号
昭和61年9月17日条例第12号
平成5年3月25日条例第4号
平成17年3月14日条例第3号
(この条例の趣旨)
第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。
(議会の議決に付すべき契約)
第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格50,000,000円以上の工事又は製造の請負とする。
(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)
第3条 地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格7,000,000円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。
附 則
1 この条例は、昭和39年4月1日から施行する。
2 次に掲げる条例は、この条例の施行とともに廃止する。
(1) 議会の議決又は選挙人の投票に附すべき財産及び営造物に関する条例(昭和35年12月御杖村条例第141号)
(2) 契約に関する条例(昭和35年12月御杖村条例第140号)
附 則(昭和52年9月24日条例第11号)
この条例は、公布の日から施行し、昭和52年10月1日から適用する。
附 則(昭和61年9月17日条例第12号)
この条例は、公布の日から施行する。
附 則(平成5年3月25日条例第4号)
この条例は、平成5年4月1日から施行する。
附 則(平成17年3月14日条例第3号)
この条例は、公布の日から施行する。