(平成12年5月11日規則第21号)
(趣旨)
(認定申請の手続き)
図面の種類明示すべき事項縮尺備考
造成計画平面図 造成区域の境界、切土又は盛土をする土地の部分、がけ〔地表面が水平面に対し30度を超える角度をなす土地で硬岩盤(風化の著しいものを除く。)以外のものをいう。以下同じ。〕又は擁壁の位置並びに道路の位置、形状、幅員及び勾配1,000分の1以上 
造成計画断面図 切土又は、盛土をする前後の地盤面1,000分の1以上高低差の著しい箇所については作成すること。
排水施設計画平面図 排水区域の区域界並びに排水施設の位置、種類、材料、形状、内のり寸法、勾配、水の流れの方向、吐水の位置及び放流先の名称500分の1以上 
給水施設計画平面図 給水施設の位置、形状、内のり寸法及び取水方法並びに消火栓の位置500分の1以上 排水施設計画平面図にまとめて図示してもよい。
がけの断面図 がけの高さ、勾配及び土質(土質の種類が2以上であるときは、それぞれの土質及びその地層の厚さ)、切土又は盛土をする前の地盤面並びにがけ面の保護の方法50分の1以上(1) 切土をした土地の部分に生ずる高さが2メートルを超えるがけ、盛土をした土地の部分に生ずる高さが1メートルを超えるがけ又は、切土と盛土を同時にした土地の部分に生ずる高さが2メートルを超えるがけについて作成すること。
(2) 擁壁で覆われるがけ面については、土質に関する事項は示すことを要しない。
擁壁の断面図 擁壁の寸法及び勾配、擁壁の材料の種類及び寸法、裏込めコンクリートの寸法、透水層の位置及び寸法、擁壁を設置する前後の地盤面、基礎地盤の土質並びに基礎ぐいの位置、材料及び寸法50分の1以上 
(認定の基準)
(証明書の交付)
(申請書等の提出部数)
別記様式第1号(第2条関係)

別記様式第2号(第4条関係)