○議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例
(昭和47年5月13日条例第17号)
改正
昭和47年12月29日条例第73号
昭和48年7月18日条例第19号
昭和50年9月19日条例第28号
昭和63年12月19日条例第10号
平成5年5月19日条例第9号
(趣旨)
第1条
議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。
(議会の議決に付すべき契約)
第2条
地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格5,000万円以上の工事又は製造の請負とする。
(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)
第3条
地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格700万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益の買入れ若しくは売払いとする。
附 則
この条例は、昭和47年5月15日から施行する。
附 則(昭和47年12月29日条例第73号)
この条例は、公布の日から施行する。
附 則(昭和48年7月18日条例第19号)
この条例は、公布の日から施行する。
附 則(昭和50年9月19日条例第28号)
この条例は、公布の日から施行する。
附 則(昭和63年12月19日条例第10号)
この条例は、公布の日から施行する。
附 則(平成5年5月19日条例第9号)
この条例は、公布の日から施行する。