○国頭村歌
(昭和47年4月1日制定)
  作詩 船越 義彰
1彩雲に そびえつらなる
山々の 雄々しき姿
いざ高き 理想を胸に
羽ばたかん 若鷲のごと
はつらつと わが生れ島
国頭 国頭 わが村 国頭
3真清水の 玉ほとばしる
大滝の 清けきごとく
人の和は 永遠にかわらず
花の輪も ひろがりゆくよ
美しき わが生れ島
国頭 国頭 わが村 国頭
    
2父祖の汗 にじむ大地を
うけつぎし 誇りに生きて
たゆみなく はげむ日々こそ
明日の日の しあわせ築く
たくましき わが生れ島
国頭 国頭 わが村 国頭
4辺戸岬に おどる潮は
限りなき 力のしるし
われらまた 力をあわせ
新しき 歴史、ひらかん
栄あれ わが生れ島
国頭 国頭 わが村 国頭