(昭和63年3月22日細則第1号)
改正
平成19年7月13日細則第1号
平成26年1月10日細則第1号
(趣旨)
(用語の意義)
(通信の種類)
(通信機器の種類)
(通話上の注意)
(使用の禁止)
(非常時の運用)
(放送)
(親局の放送)
(固定系子局の運用)
(移動局の運用)
(定時放送)
無音録音無音録音無音録音無音
8秒以内1回目13秒~17秒2回目13秒~17秒3回目 
(臨時放送)
1 固定系親局装置の操作
 (1) 電源スイッチを押す。
 (2) 話中ランプ点灯を確認して、回線の監視を行う。
 (3) 放送する範囲によって一括スイッチ又はグループ一斉スイッチ及び個別スイッチを確認する。
 (4) 呼出スイッチを押して放送ランプ点灯を確認する。
 (5) 各スライドボリュウムを設定する。
 (6) チャイムスイッチを一定時間押す。
 (7) マイク放送する。
 (8) 放送終了後チャイムスイッチを一定時間押す。
 (9) 放送終了後、終話スイッチを押す。
 (10) 電源スイッチを押してOFFにする。
2 固定系遠隔装置の操作
 (1) 電源スイッチを押す。
 (2) 話中ランプ点灯を確認して、回線の監視を行う。
 (3) 放送する範囲によって一括スイッチか、部分一斉スイッチを選択して押す。
 (4) 呼出スイッチを押す。
 (5) チャイムスイッチを押す。
 (6) マイクスイッチを押してからマイクで放送する。
 (7) 放送終了後、終了スイッチを押す。
 (8) 電源スイッチをOFFにする。
(移動系の通話)
1 移動系統制遠隔装置の操作
 (1) 移動局との通話は、統制及び無線のスイッチを押してから、スタンドマイクのプレストークを押しながら相手を呼び出して送話し、受信するときはプレストークを離して通話する。
 (2) 通話終了で、各スイッチを再度押して元に戻す。
 (3) 各端末遠隔装置が移動局と通話できるように、通常状態にしておく。
 (4) 各端末遠隔装置との打合わせ内線通話の操作
   通話相手の端末遠隔装置の選択接続スイッチを押す。
   統制スイッチと内線スイッチを同時に押す。
   プレストークを押して送話し、受信するときはプレストークを離して通話する。
   通話終了で、各スイッチを元に戻す。
2 移動系端末遠隔装置の操作
 (1) 移動局との通話は、送受話機を取り上げてプレストークレバーを押しながら相手を呼び出して送話し、受信するときはプレストークレバーを離して通話をする。
 (2) 通話終了で、送受話機を置台に戻す。
(緊急放送)
1 固定系親局装置の操作
 (1) 緊急一括呼出しスイッチを押す。
 (2) サイレンモードスイッチを押す。
 (3) サイレンモードは6種類あり、火災の場合には近火サイレンモードを選択し、その他の災害の場合は、警報サイレンモードを選択する。
 (4) サイレンは、一定回数吹鳴するようにセットしており、吹鳴中はランプが点灯し終了するとランプは消灯する。
 (5) 放送ランプ点灯を確認後、マイクで放送する。
 (6) 放送終了後、終話スイッチを押して電源をOFFにする。
2 固定系遠隔装置の操作
 (1) 緊急呼出しスイッチを押す。
 (2) サイレンモードスイッチを押す。
 (3) サイレンモードは、6種類あり、火災の場合には近火サイレンモードを選択し、その他の災害の場合は、警報サイレンモードを選択する。
 (4) サイレンは、一定回数吹鳴するようにセットしており、吹鳴中はランプが点灯し吹鳴が終了するとランプは消灯する。
 (5) 放送ランプ点灯を確認後、マイクで放送する。
 (6) 放送終了後、終話スイッチを押す。
 (7) 固定系親局の操作卓が使用中の場合には、固定系遠隔装置は、使用できない。
(緊急時の通話統制)
(火災通報の受信)
(集落単独放送)
(機器の点検、整備)
(無線業務日誌の記載、保存)
別表1
1回目2回目放送時間
午前6時40分午後6時30分5分~10分間
放送時間午前6時正午午後5時
曲目ウェストミンスターの鐘ウェストミンスターの鐘ウェストミンスターの鐘
別表2
区分一斉選択疑似音備考
村内の火災緊急一斉近火サイレン鎮火したらチャイムで放送
その他災害緊急一斉警報サイレン 
村外の火災一斉電子チャイム 
気象の通報一斉電子チャイム県防災無線による気象警報のみ
臨時の放送一斉電子チャイム 
各種一斉
様式第1号