美唄市教育支援委員会規則

○美唄市教育支援委員会規則

(昭和54年3月31日教育委員会規則第5号)

改正	平成11年3月31日教育委員会規則第1号	平成19年3月27日教育委員会規則第2号
改正	平成26年8月21日教育委員会規則第7号

第1条　障がいのある児童生徒及び就学予定者に対し、就学等の適正な教育措置を図るため、美唄市教育支援委員会(以下「委員会」という。)を置く。

第2条　委員会は、障がいのある児童生徒及び就学予定者に関する、次の事項について、調査、審議し、その結果を教育長に報告する。

(1)　特別支援学校及び特別支援学級への就学の判別に関すること。

(2)　診断及び保護者との相談、指導に関すること。

(3)　就学義務の猶予若しくは免除に関すること。

(4)　その他必要な事項

第3条　委員会は、20名以内の委員をもって組織する。

2　委員は、次の各号に掲げる者のうちから、教育委員会が委嘱する。

(2)　学識経験者

(3)　関係教育機関の職員

(4)　児童福祉施設の職員

(5)　関係行政機関の職員

3　委員の任期は2年とし、再任を妨げない。ただし、補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(委員長及び副委員長)

第4条　委員会に委員長及び副委員長を置く。

2　委員長及び副委員長は、委員の互選による。

3　委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。

4　副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるときは、その職務を代行する。

第5条　委員会の会議は、委員長が招集し、その議長となる。

2　会議は、委員の半数以上が出席しなければ、開くことができない。

3　会議の議事は、出席委員の過半数をもって決する。

4　会議は、秘密会を原則とする。

第6条　委員会の庶務は、教育委員会事務局に置く。

第7条　この規則に定めるもののほか、委員会の運営等について必要な事項は、委員長が定める。

この規則は、昭和54年4月1日から施行する。

附　則(平成11年3月31日教育委員会規則第1号)

この規則は、公布の日から施行する。

附　則(平成19年3月27日教育委員会規則第2号)

この規則は、平成19年4月1日から施行する。

附　則(平成26年8月21日教育委員会規則第7号)

この規則は、公布の日から施行する。